丸和佐藤工業について

経営理念

「確かな技術による誠実なものづくり」

丸和佐藤工業では創業時から大切にしてきた考えがあります。それは、「自社が関わった工事に手抜きが見つかるような恥ずかしい仕事はしたくない、誇れる仕事がしたい」というものです。表から見えない部分だからこそ、品質に対して徹底的なこだわりを持って誠実なものづくりに取り組んでいます。そして、誠実なものづくりの積み重ねがお客様からの信頼、次なる工事の依頼につながると確信しています。

工事の品質や安全性の前提となるのが、丸和佐藤工業で働く従業員の技術力、そして蓄積されていくノウハウであると考えています。高齢化と人手不足が加速化する建設業界において、当社は資格取得奨励制度や従業員のキャリア開発に積極的に取り組み、確かな技術を確保・継承していく使命を持っています。

建設工事は重労働を伴うものでありながら、限られた人材で担っていく必要があります。品質の維持・向上に努めながら持続的な建設工事をご提供していくために、IT等への投資を通じた業務効率性を追求していきます。

チーム

ベテランの技術力と若手の活力が一体となって、安全・安心な暮らしの環境づくりに取り組んでいます。未経験からスキルアップにつなげた従業員も多数在籍しています。

CEO　佐藤 福子

2代目社長として建設業界では数少ない女性経営者です。従業員のやり甲斐・働きやすい環境整備に関心があり、従業員と共に会社を創り上げたい想いが強いです。

現場監督　佐藤 和仁

社歴30年以上のベテラン社員。1級土木施工管理技士。豊富な経験を持ち、その誠実な仕事ぶりからメンバーからの信頼も厚く、彼の背中を見て仕事を覚えていったメンバーも多いです。

メンバー

2024年現在、6名在籍の少数精鋭で現場の施工に携わっています。建設業全くの未経験から始めて、現在では現場リーダーを務めているメンバーもいます。武蔵村山市をはじめ、立川市、日野市、昭島市、埼玉県入間市から来ているメンバーもいます。和気あいあいと仕事をしています。